IFBBプロの最も権威のある大会はミスターオリンピアですが,実は,ミスターオリンピアでは現状すべてのカテゴリーが実施されているわけではありません.
現状のオリンピアで除外されている競技こそが,女子ボディビルディングであり,それが2020年に復活することがアナウンスされています.
今回は,その情報について皆さんとシェアしたいと思います.
オリンピア 2020にてミスオリンピア カテゴリーが復活の情報
オリンピア 2020にてミスオリンピア カテゴリーが復活の情報は以下の通りです.情報としてはオリンピア2019の終了頃には公表されていました.
ボディビルディングのカテゴリー
ボディビルディングのカテゴリーは,男子は以下の様に分かれています.
- フィジーク
- クラシックフィジーク
- ボディビルディング
これは,各団体によりますが,少なくともミスターオリンピアでの区分は前述した通りになっています (ボディビルディングでは,オープンクラスと212ポンドと体重別になっています.).
一方,女子では以下の様な区分になっています.
- ビキニ
- フィギュア
- フィットネス
- フィジーク
- ボディビルディング
フィジークという部門が男子と同様にありますが,かなりボディビルディング的なニュアンスが近いと考えて頂いて差し支えありません.
そのため,今回,オリンピアにて復活が宣言されたボディビルディングはまさしく,正真正銘の”ボディビルディング” であり,選手によってはそのサイズ感が男性を凌ぐレベル方も存在するくらいです.
女子ボディビルディングが廃止されていた理由
2020のミスターオリンピアにて復活する女子ボディビルディングですが,過去には (1980年から2014年まで)オリンピアのカテゴリーとして存在していました.
その女子ボディビルディングが廃止されていた理由としては,一般的に以下が言われています.
- 女子ボディビルディングの人気の低さ
- 競技としての「女性らしさ」の欠如
女子ボディビルディングの人気の低さ
まずは,女子ボディビルディングの人気の低さでしょう.
過去には,女子のフィットネス競技にて複数のカテゴリーがなかったため,現在よりも活気がありました.しかし,現在では,ビキニやフィギュアなど,より女性らしさが加点されるカテゴリーが存在しており,そちらが人気になっています.
競技としての「女性らしさ」の欠如
次に,競技としての「女性らしさ」の欠如が問題点として挙げられます.
オリンピアでは,暗黙の了解の上で,ホルモン系のドラッグの使用が可能となっており,これにより,女性でも男性を凌ぐレベルの肉体を作り上げることが可能となっています.しかし,ホルモン系のサプリメントによる女性の男性化問題が競技全体として問題となっており,これに対して,主催者側が問題であると考えたのだと思います.
女子ボディビルディングの注目選手
アイリスカイル
やはり注目選手は,男女通じて前人未到の10連覇をしていたアイリスカイルでしょう.
調べてみると分かりますが,この身体,凄すぎます….他にも調べるとバックポーズなど出てきますが,さすが”10 times Ms Olympia Champion”のレベルです.
アイリスは,山岸秀匡選手とトレーニングを行っており,山岸選手曰く,アイリスは種目によっては山岸選手よりも高重量のトレーニングができるそうです.恐るべし….
アイリスですが,既に来年のオリンピアに参戦することを表明しています.
lmao Nataliya
次に,lmao Nataliyaです.
(すいません,googleから何故か,アダルトコンテンツの指摘を受けたため,画像を削除いたします.)
この選手については,今年初めて知ったのですが驚愕のサイズです.まさに,女性版ビッグラミーと呼称しても良いほどのレベルであると思います.
以上の動画で紹介している様に,サイズ感は男子のトップ選手であるウィリアムボナック以上です (どういうことなんでしょうか…??).
ただ,現状のクオリファイリストを見ると,両者ともに名前がないため,どうなるかは分かりません.
終わりに…
ミスオリンピアの開催にあたっては,紆余曲折があった様ですが,やはり伝統的なカテゴリーともあり開催は楽しみですね.