横川尚隆選手,IFBB エリートプロへ転向!今後,JBBFの大会に出場せず

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2019年のミスター日本 (JBBF主催のボディビルの日本一を決める大会)において,25歳という若さで見事優勝を果たした横川尚隆選手が正式にIFBB エリートプロに転向することを宣言しました.

今回はその情報について皆さんとシェアしたいと思います!

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今回の情報は横川選手の以下のインスタグラムの投稿から知りました.

 

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プロのボディビルダーになりました🙋‍♂️ IFBB ELITE PROです😊 プロになろうと思った理由はいくつかあるんですけど、まだ日本の男子ボディビルダーでIFBB ELITE PROが一人もいないから、 僕が史上初!日本にたった一人僕しかいない🦸‍♂️ てところとか🦸‍♂️ エリートプロは階級制でして、去年世界大会でてこのままナチュラルでも戦えると思ったからってのも😊💪 去年は世界大会は75kg以下級で出場したんですけど、 いつも大会出るときは約80kgで出てるから、 世界大会の時は水を抜いてサウナ入りまくってフラフラしながらギリギリ計量クリアって感じで😱 計量から大会まで1日くらいかな?間あったからリカバリーもできるし、 もともと80kgだから計量無理してでも75kg級に出れれば体格的に有利なんで、その方法でも戦えるしいつも通り80kg級でもいいし、とにかくナチュラルでも体重同じなら戦えるなて感じたのも大きいです😳 なのでJBBFはもう出ませんが、クリーンな選手としていたいし、これから色々と恩返しをするためにJBBFには会員として名前を残してもらうようにしました💪 この前もふつうに抜き打ちドーピングチェックきましたし、おそらくこれからも来ます‼️ クリーンな選手であると証明するためにはめんどっちいけど必要です‼️ 最近はボディビルだけでなく様々な競技でドーピング行為が話題になってる気がします、 そもそもドーピング行為ってそんなんスポーツじゃないやん!ルールがあってルールを守ってその中で正々堂々勝負するから面白いんじゃないのかな? 僕はスポーツがやりたいしスポーツが好きなので😊 そこらへんはしっかりと🙋‍♂️ 今までドーピングはダメなんて当たり前のことすぎてこういった問題の話はしてきませんでしたが、最近色んなスポーツでも目立ってきてるし、プロになるということで勘違いされる方もいらっしゃると思うので、話してみました🙇‍♂️ 信じてついてきてくださる人を大切にします🤤🤤 これからも筋肉になるのを目標に頑張ります🤤 長いのに読んでくれてありがとね🤤 #bodybuilding#ボディビル#training#workout #トレーニング#ワークアウト#筋トレ#fitness#フィットネス#筋肉 #腹筋#pysique#フィジーク#ジム#gym

横川尚隆(@yokokawa_naotaka)がシェアした投稿 –

横川選手ですが,2019年の日本選手権で優勝した際に,IFBBのエリートプロカードを取得したことは知っていたため,個人的にはどういう扱いになるか注目していました.

私個人としては,IFBB エリートプロのプロカードを取得した段階で自動的にIFBB エリートプロになったと思っていたのですが,プロカードを取得してもそれからの手続き等をしないとプロになれないわけなんですね.

横川選手も投稿で述べていますが,彼はJBBFの選手ではなくなるため (JBBF に登録は残すようです….),JBBF主催の大会に出場することができなくなります.なんとなくですが,IFBB エリートプロが非常に少ないため特例でJBBF側が出場を認める様な気がしなくもないのですが,横川選手自身が「出場しない」と宣言しているため,恐らくJBBFの大会で彼を見ることはもうないのでしょう.個人的には,来年恐らく怪我から復帰する前日本チャンピオンの鈴木雅選手との対決を非常に楽しみにしていたため今回のプロ転向は嬉しい反面,少々残念に感じました.

横川選手のカテゴリー

横川選手のカテゴリーなのですが,私はてっきりボディビルディングかと思っていたのですが,どうやら異なるのではないでしょうか

横川選手の投稿には,「プロは階級制」という言葉があるのですが,IEBBエリートプロリーグのページを確認すると,ボディビルディングには90 kg級とオーバー90 kgしか存在しません.一方,クラッシックフィジークでは身長別に分かれており,各身長においてリミットの体重が決められています (このクラシックフィジークですが,我々がIFBBプロで見慣れているクラシックフィジークとは大分異なり,ほぼボディビルディングですね.).

横川選手は80 kgで出場したいと投稿で述べていますからそれを考えると,クラシックフィジークでの出場となるのでしょうか.ただ,80 kgでもボディビルディングの90 kg級には出場できるため,そう考えるとどちらで出場になるのかに注目が集まりますね.

今後の展望

今後の展望ですが,IFBBエリートプロは,IFBBプロリーグと比較して創設されてからまだ間も無く,リーグの規模もそこまで大きくはないのですが,世界各国でコンテストが行われているためそれらに出場してポイントを稼ぎ,最終的にはIFBB Elite World Professional Bodybuilding and Fitness Championshipsに出場することが目標となるでしょう.

IFBB Elite World Professional Bodybuilding and Fitness Championshipsとは,IFBBエリートプロリーグにおけるミスターオリンピアの様な立ち位置であり.出場するためには以下のいずれかを満たす必要があります.

  • 第一回大会でトップ3入賞
  • 当該年度のIFBB Elite World Professional Bodybuilding and Fitness Championships以前の大会において自身の出場カテゴリーにて優勝
  • 当該年度のプロランキングにてトップ10に入ること

大まかな要項は以上になりますが,他にも細かい要項がある様です (ランキングの付け方など.).

こうしてみると,オリンピアでのクオリファイ条件と非常に似ていることが分かりますね.

終わりに…

今までのJBBFの日本人選手と異なり,横川選手は積極的に芸能活動を行うなど,精力的に自身のブランドを高める活動を行ってきました.今回のIFBBエリートプロ転向も,ブランディングという側面では非常に有効であり,リーグの規模が少ないのにもかかわらずプロ転向したのはその様な背景があるからなのかもしれません.

今後もIFBBプロだけではなく,IFBBエリートプロが続々誕生すると非常に面白いですよね.

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