Sadik Hadzovic の増量,減量,競技への考え方

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Youtubeでトレーニング 動画を探しているときにときに見つけたので,みなさんにシェアしたいと思います.やはり,Sadikの英語は聞きやすくて英語の勉強にもなります.

Sadik Hadzovicとは

Sadik Hadzovicは,IFBBのプロのフィジーカーとして活躍している選手です (ちなみに,インスタのフォロワー数は驚異の240万人!です).昨年までは,クラシックフィジークの選手 (イメージで言うと,サイズがメンズフィジーク < クラシックフィジーク < ボディビル)でしたが,今年からまたメンズフィジークに主戦場を戻すようです.ちなみに,Sadikは,過去にもメンズフィジークのカテゴリーで活躍しており (おそらく2015年まで),Jermy Buendiaとしのぎを削っていました.


元々はフィジークカテゴリーの選手と言うことながら,V字シェイプを通り越したT字シェイプは非常に圧巻であり,また,クラシックフィジークからカテゴリーを戻したということからも,バルクが非常に充実していることが言えます.

それでは,以下が動画になります.

BULKING CUTTING & COMPETING

Sadikの動画はYoutubeで探すと色々出てくるのですが,発音が綺麗で非常にわかりやすいですね.また,Bodybuilding.comが出しているトレーニング 動画があるのですがこれもわかりやすくでおすすめです (今度シェアしたいと思います).

増量に対する考え方

Sadikは増量に対して要約すると以下のような見解です.

最近だと,youtubeとかInstgramの普及で非常に若い世代からコンテストを目指したボディメイキングを行っている人が増えているけれども,まず,彼らには絶対的な筋肉量が足りないよね.

12-16週間と言うのを,コンテスト用意の期間と捉えて仕上げる人が多いけれども,それをできるのは,絶対的な筋肉量がある人で,多くの人はそれに至る前に筋肉量が足りていないよ.

多くの人は,ソーシャルメディア上の完璧な腹筋などに目がいきがちだけれども,それはただのハイライトでしかないんだよ.

Sadik自信もトレーニング を始めた当初は139ポンド (約63kg)しかなかったそうですが,1日一回のコンテストを見据えたトレーニングを実施することで240ポンド (約108kg)まで増量したそうです. 増量するには以下の点に注意すべきとおっしゃっています.

  • 高重量を扱うこと
  • カロリーを多く摂取すること

1点目に関して,高重量を扱うことで多くのカロリーを消費することになるため,ボディメイキングには効果的と考えています.

2点目に関して,近年の考え方だと,できるだけ脂肪をつけないリーンバルクアップが良いとされていますが,身体を大きくしたいのならばむしろそれは非効果的で,とにかく多くのカロリーを取るべきと考えています.この考え方は賛否両論別れるところですが,ボディビルディングの長い歴史の中で,この方法でかなり効果を出してきたため,とにかく身体を大きくしたいのならばカロリーを取ると言うのは同意できます (実際に,現日本チャンピオンの鈴木雅選手もそのように増量していた時期もあるようなので…).そのため,増量には数年のめどを持って臨んでまずは絶対的な筋肉量をつけるべきとSadikは考えています.結果的に増量して行けば,将来的にはリーンバルクだけをつけることができるようになるとも考えています.

マインドセット

トレーニング をする上でのマインドセットに関しては以下の様な見解です.

自分が理想とする仕上がり体重が近い人をイメージすることが重要だよね.

トレーニング では,マインドセットが非常に重要で自分がなりたいと思った身体を思い浮かべてトレーニング することでその身体に近づくと言われています.ぜひみなさんも,自分が理想とする身体を思い浮かベてトレーニング を行ってください.

競技に関して

競技に関しては以下の様な見解です.

若い子にジムで会うと,「私もプロになってあなたの様になりたい」と言われるんだけど,僕は「なぜ?」と聞き返すんだ.そうすると,「あなたは,素晴らしい車に乗って,スポンサーもついて良い暮らしをしており,自分もそうなりたい」と答えるんだけど,それは正しくないね.そういうモチベーションならば,競技で絶対に勝って成功を収めることはできないよ.

かっこいいですね.すなわち,Sadikの競技のモチベーションの根底にあるのはボディメイキングに対する”愛”なんでしょう.

終わりに…

今回はSadikの動画をみなさんにシェアしました.特に,増量に関する知見については参考の一つとして考えてみてください!

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