プロテインパウダーの摂取量を減らしたら腸内環境が改善し風邪を引き難くなった話

免疫

トレーニングを本格に行ってから基本的に3ヶ月に一度風邪を引いていた私ですが,パウダーからのプロテイン摂取量を減らしてから,風邪を引きにくくなりました (現状,半年以上風邪をひいておりません!).

プロテインと風邪というと,一見すると因果関係がない様に思えるのですが,実は大きな関係があります.今回は,「なぜプロテインパウダーを減らすと風邪を引きにくくなるか」に焦点を当ててその考察を皆さんに公開したいと思います.

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プロテインパウダーと免疫の関係

まず,プロテインパウダーと免疫の関係について,おさらいします.

皆さんの中にも経験がある人がいるかと思いますが,私はプロテインを摂取してから,腸の調子が悪くなりました.これは,恐らく,プロテインを小腸で吸収しきれずに,悪玉菌の原因となってしまうためだと考えられます.これを解決するためには,腸内環境を改善するために,乳酸菌食物繊維を積極的に摂取することが挙げられます.

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ただ,根本的な解決には,やはり,プロテインの摂取量を減らすことが腸内環境,すなわち免疫を改善することにつながります

プロテインパウダーの摂取を減らす

以前までは,プロテインパウダーを1日に30 gを4-5回摂取していました.すなわち,プロテインパウダーからプロテインを120-150g摂取していました.これに加えて,食事から75g近くのタンパク質を摂取していたため,プロテインを合計200g以上摂取していました (余談ですが,これをすると本当にすぐにプロテインパウダーがなくなります.一番消費量が多かったときは,5ポンドのプロテインを2週間で飲み切っていました.これは,プロテインを簡単に摂取することができるという反面,お金がかなりかかるんですよね….また,海外のプロテインは直ぐには来ないため,プロテインがなくなるタイミングを見誤ると非常に悲惨でした…..).

私の体重は,平均すると80 kg前後であるため,筋肥大に必要なタンパク質は120-160gになります (体重1kgに対して1.5-2gが筋肥大に適しているタンパク質の量でしたね).そう考えると,プロテインパウダーの摂取を減らしても良いのではと思い始めました (前述した金銭的な側面もあり.プロテインの摂取量を抑えたいという思惑もありました.).

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食事からのプロテイン摂取を増やす

以上の考えから,プロテインパウダーの摂取を90-100g  (朝:30g,トレーニング後:40g (トレーニングをしない日は間食で30g),夜:30g)まで減らしました.代わりに,食事からのプロテイン摂取量を約100gまで増やしました.すなわち,それまで200 g以上摂取していたプロテインを,190-200gにまで摂取量を減らしました.

以上より,プロテインの総摂取量は減っているのですが,筋肉のつき方はむしろ良くなっていると感じました.ここから感じたことは,やはり,タンパク質はサプリメントから摂取するよりも食事から摂取した方が良いなと感じました (やはり,食事から摂取した場合,咀嚼という動作が入るため,それが効いている様な印象です).

また,プロテインパウダーを減らしたことにより,風邪も引きにくくなりました.ここからは推察になりますが,やはり,食事が摂取源のプロテインとサプリメントが摂取源のプロテインでは小腸での吸収に差異がでるのではないでしょうか.だから,サプリメント会社 (代表的な例で言えばRedcon1やAnimalです.)はこぞって,食べ物由来のプロテインを販売しているのではないかと考えられますね.

(余談ですが,食事からのプロテイン摂取を増やすという方法は海外では非常に一般的な手法ですが,日本では,やはりプロテインパウダーからの摂取の方が一般的です.以前,雑誌か何かで見た記事で,日本のボディビルトップ選手の中には1ヶ月で10 kgものプロテインを消費するという人も見たことがあるため,プロテイン = サプリメントという考え方は非常に根強いと思います.実際に,この様な記事を書いている私もプロテインと聞くと真っ先に粉物を想像しますしね.)

終わりに…

免疫は,実際は色々なファクターが重なりあっていますが,「本当に良く風邪を引く」と悩んでいらっしゃる方は,まずは,プロテインパウダーを食べ物のプロテインに置き換えることを強くおすすめします.プロテインパウダーは,気軽に摂取することは可能ですが,やはり,吸収等を考えると実際の食べ物に勝るものはないと感じました (何でも,「急がば回れ」なんですね.).

今回の一件で,やはり,「身体作りの基本は食べものにあるな」と再確認しました.

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