筋トレで最も重要!マインドマッスルコネクション (MMC)解説

筋トレ初心者

マインドマッスルコネクションについてご存知でしょうか.

マインドマッスルコネクションという言葉は知らなくても,それが意味することについては多くの人が聞いたことがありますが,実は,トレーニングをする上で極めて重要です.

今回は,トレーニングをする上で最も重要なテクニックであるマインドマッスルコネクションについて説明させて頂きます!

マインドマッスルコネクションとは

マインドマッスルコネクション (Mind Muscle Connection, MMC)とは,トレーニングを行う場合に対象部位に効かせることを意識するということです (人によっては,マッスルマインドコネクションと言う方がいらっしゃいますが,マインドマッスルコネクションの方が標準的であり,英語圏のトレーニーの多くはMind Muscle Connectionと言っています.).

Mindとは,日本語訳では「心」ですが,英語圏では「頭の中」を指すという文化があり,Muscleは「筋肉」,Connectionは「接続」を意味します.そのため,「頭の中 」と「筋肉」を「つなげる」という意味でマインドマッスルコネクションとは,「対象部位に効かせることを意識すること」を意味します.すなわち,例えば,上腕二頭筋の短頭を鍛えているのならば,そこに意識を集中させることで効きが格段に良くなるということです.

近年では,様々なメディアが発達しており,アニメやらバラエティやらの影響で多くの人が筋トレする場合には鍛えている部位を意識すると良いということについては認知しています.しかし,実際に実践できている人は意外と少ないのが現状です.

なぜ,マインドマッスルコネクションを実践できていないか

マインドマッスルコネクションを実践できていない原因としては,以下の3点が挙げられます.

  • 存在を知らない
  • 集中していない
  • 扱う重量が重すぎる/回数が多すぎる

存在を知らない

「そもそもマインドマッスルコネクションの存在を知らない」という人は一定数います.

知らないという人は,まずは,トレーニングをしているときには,鍛えている部位を意識するということを実践する様にしましょう.

集中していない

漫然とトレーニングをしているマインドマッスルコネクションを発揮するのは難しいです.

セット中に集中できていない原因としては,主に疲れが挙げられます.そのため,一般的に,トレーニング後半になるほど,マインドマッスルコネクションは発揮しにくくなります.これを言い換えるならば,苦手な種目は後半にもってきた場合,マインドマッスルコネクションを発揮しにくいため,トレーニングテクニックを上達させるのが難しいという側面があります.したがって,特に苦手な種目は,マインドマッスルコネクションを意識できる前半に行うことが推奨されます.

扱う重量が重すぎる/回数が多すぎる

扱う重量が重すぎる,回数が多すぎるトレーニングではマインドマッスルコネクションを発揮するのが難しいです.

扱う重量が重すぎる場合,重りの上げ下げに意識がいってしまい,マインドマッスルコネクションが希薄になりがちです.また,回数が多すぎるトレーニングは,最初は良いのですが,後半になってくると疲労からマインドマッスルクネクションが希薄になっていきます

だからこそ,一般的にトレーニングで最適な重量と回数は12-15回程度できる重量と言われています

マインドマッスルコネクションを上達させるためには

マインドマッスルコネクションを上達させるためには,まずは軽い重量で効かせるトレーニングを行うこと ( = フォーム固め)が重要となります.特に,個人的には,まずはプレス系の種目よりはストレッチ種目を実施することで,「対象部位に刺激をいれること」を感じることが重要であると思います.これは,プレス系の種目よりもストレッチ系の種目の方が刺激が入っていることを意識しやすいためです.結果的に順序は逆になってしまいますが,刺激が入っていることが分かるようになれば,否が応でもトレーニング中に意識がいくようになります ( = マインドマッスルコネクションの構築)

初級者を脱した方で,「最後までマインドマッスルコネクションが続かない」という方は,カフェインを試されるのが良いと思います.カフェインは,集中力を発揮させる作用があるため,カフェインを摂取することでトレーニング後半でも集中力が続くようになります (ただ,カフェインは特に得意,不得意がはっきり出るサプリメントですので,摂取する場合はご注意ください.).

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終わりに…

マインドマッスルコネクションは上級者になっても,高重量のトレーニングや苦手なトレーニングをすると難しいテクニックです.

色々なテクニックを使って,いかに,「トレーニング中にマインドマッスルコネクションを意識できるようになるか」というのは,トレーニーの永遠の課題ですね.

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