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4連覇!オリンピア 2022 クラシックフィジーク結果

オリンピア 2022 クラシックフィジーク結果

オリンピア 2022のクラシックフィジークが終了し,Chris Bumstead (クリスバムステッド)が4連覇を果たしました.

オリンピア 2022のクラシックフィジークの結果を皆さんとシェアしたいと思います.

オリンピア 2022 クラシックフィジーク結果

オリンピア 2022 クラシックフィジークの結果ですが,以下の通りです.

  • 1位:Chris Bumstead
  • 2位:Ramon Rocha Querioz
  • 3位:Urs Kalecinski
  • 4位:Breon Ansley
  • 5位:Mike Sommerfeld
  • 6位:Terrence Ruffin
  • 7位:Fabian Mayr
  • 8位:Wesley Vissers
  • 9位:Alex Cambronero
  • 10位:Michael Daboul

それでは詳細な結果を見ていきましょう.

1位:Chris Bumstead

優勝は,クリスバムステッドでした.

 

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クリスバムステッドですが,相変わらずのサイズ,コンディショニング,バランスでした.彼は,年々,弱点と言われていた部分を改善しており,しかも,コンディショニングのピークを外すことがないため,正直,クラシックフィジークというカテゴリを圧倒的に支配していると言っても過言ではないと思います.

彼は,オリンピア 2022に向けてHany Rambod (ハニーランボット)に師事したことを明かしており,ここからまだまだ進化することを見据えていると思われます.現状、かなり完成形に近い身体と言えますが,一体,彼が一年後,再びステージに立ったときにどの様になっているのかは非常に気になるところではあります.

2位:Ramon Rocha Queiroz

2位は,Ramon Rocha Queirozでした.

Ramon Rocha Queirozですが,直前にクラシックフィジークの制限体重をクリアしていないなどの噂もありましたが,素晴らしい仕上がりでした.クリスバムステッドが強すぎることから今回は2位に終わりましたが,クラシックフィジークというカテゴリの特徴を良く表現した仕上がりだったと思います.具体的に,細いウエスト,大きすぎないサイズ感,コンディショニングなど素晴らしかったです.

ただ,全体的な仕上がりをクリスバムステッドと比較すると,やはり見劣りする部分が多かったため,ここから複数年かけて改善する必要があると感じました.

3位:Urs Kalecinski

3位は,Urs Kalecinskiでした

Urs Kalecinskiですが,直前に見せていたコンディションとサイズと比較すると,ステージ上での見え方はやや物足りない感じがありました.それでも,バキュームで見せたとんでもないウエストの細さとサイズ感を両立する彼の仕上がりは非常に素晴らしかったです.

やはり,より上位の順位に食い込むためにはサイズをもう少しつける必要があると思いました.

4位:Breon Ansley

4位は,Breon Ansleyでした.

 

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Breon Ansleyですが,毎度のことながら,決して悪くありませんでした.ただ,身長での体重制限が決まっているクラシックフィジークでは,高身長の選手と彼を比較するとどうしても彼の身体が中々評価し辛いというジレンマがあったと思います.また,彼の仕上がりがクラシックフィジークなのかというと,中々に難しく,やはり,ボディビルディングの方が彼の良さを引き出せるように感じました.

5位:Mike Sommerfeld

5位は,Mike Sommerfeldでした.

 

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Mike Sommerfeldですが,全くのノーマークの選手ではありましたが,非常に素晴らしい仕上がりでした.彼は,とにかく脚が長い選手でなのですが,通常,脚が長いと身体全体のサイズ不足を感じるはずが,彼の場合は大腿がかなり発達しており,それをむしろアドバンテージとしている点が印象的でした.ウエストも,Urs Kalecinskiほどではないですが,非常に良くコントロールされており,素晴らしい仕上がりでした.

Terrence Ruffinはまさかのトップ5を逃す

オリンピア 2020,2021で2位だったRuff Dieselこと,Terrence Ruffinは,まさかのトップ5を逃しました

Terrence Ruffinですが,コンディションが良くなかったです.Terrence Ruffinは,そもそもポージングで勝負する選手であることから,必然的にコンディショニングが非常に重要になってくる選手です.彼は,決してサイズが素晴らしい選手ではないことから,コンディショニングのピークを外してしまうと,彼のポージングの美しさでも挽回できないということです.

ここ数年,クリスバムステッドに肉薄することが多かったため,今回,彼がトップ5から陥落してしまったのはかなり意外でした.

終わりに…

通常,連覇を重ねていくと多くの選手はコンディションがどんどん悪化していくのですが,クリスバムステッドは年々良くなっており,このままの状態が続くと,彼はLee Haneyとロニーコールマンが有する史上最多タイの8連覇も見えてきそうです.

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