チャンピオン奪取に黄色信号!?Chris Bumstead ハムストリングス負傷

海外トレーニング 事情

当ブログで,クラシックフィジークの選手にも関わらず,スクワットがハイボリュームすぎる選手として紹介したChris Bumstead.2017,2018年のオリンピアにおいて2年連続でBreon Ansleyに敗れての2位であり,「今年こそは!」という周りの注目と自身のモチベーションがあったと考えられますが,まさかのハムストリングスを切ったという情報が入ってきました.

今回は,Chris Bumsteadの状況についてシェアさせて頂きます!

情報元はこちらの動画

以下が情報元の動画です.

動画で語っていたのは以下になります.

  • 怪我をしたのは8/12以前
  • デッドリフト中 (5セット目)
  • 高重量は扱っていない
  • ウォームアップはしっかり行っていた

どうやら,左右の臀部のバランスが崩れていた様で,それにより,右側の臀部に負荷がかかっており,それによりデッドリフト中にハムストリングスが切れてしまった様です.コンテストが間近に迫っている中,摂取カロリーの制限をしていたこともあり,それが怪我につながってしまったことは否めません.

怪我の状態は

以下が怪我の状態になります.

めちゃくちゃ痛そうです…

怪我に対しては,摂取サプリの構成を変えるなどの薬学的なアプローチ,および,医者による超音波の照射などの外科的なアプローチの両方を行っている様です.

ハムストリングスを切って,脚はかなりの痛みがあると思いますが,それにも関わらず,動画の中盤では脚のトレーニングを行っています.「ニースリーブをアンカーにして,ハムストリングスに負荷がかからない様にする」と言っていますが,それでも痛みはあると思います.肝心のハムストリンスのトレーニングは,軽い重量でレップ数を多くするという方法をとる様ですが,それでもかなり傷むでしょう…

ポージングへの影響は

以前,Breon Ansleyの現状のコンディションを紹介したとき,比較でChris Bumsteadのポージングを探していたのですが,そのとき,確かに臀部からハムストリングスの仕上がりが芳しくないなとは感じていました (まさか,それがハムストリングスの怪我が影響しているとは…)

以下がChris Bumsteadになります.

比較のために,以下がBreon Ansleyになります.

 

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“BUILD YOUR LEGACY” coming soon fam!#flexfriday #2xMrClassicOlympia ♠️🦢 @mrolympiallc

Breon M. Ansleyさん(@breonma_)がシェアした投稿 –

こうしてみると,Chris Bumsteadの臀部からハムストリングスにかけての仕上がりが良くないことがわかります.ポージングでは,怪我した脚とは逆の脚ですが,右足のハムストリングスが十分にトレーニングできないということから,左右のバランスを考慮して左も十分に仕上げることができていないという状況なのだと考えられます (レッグカールなど,高重量でやる場合にはどうしても左右一緒にやるのが効果的ですし,Chris Bumsteadのトレーニングを見ている当たり,彼もその様なトレーニングをしたいはずです).

終わりに…

やはり,栄養を制限していると怪我は起きてしまうものですね…

下半身の裏側は正直,Breonに勝つのは難しそうですが,それでもそれ以外の部位では,両者はかなり肉薄していると思います.

Chris Bumsteadには,最後の瞬間まで諦めないでステージに立って欲しいと思っています.

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