皆さん,あけましておめでとうございます.
2021年も大変お世話になりました.2022年もよろしくお願いいたします.
2018年の10月からスタートした当ブログですが,おかげさまで,たくさんの方に読んで頂いて非常に嬉しい限りです.
拙い文ですが,今年も細々と続けていこうと思いますのでよろしくお願い致します.
今回の記事では,新年の初めということもあり,2022年の抱負について語ろうかと思います.
2021年の振り返り
2020年の年始では以下の様な目標設定をしました.
- ベンチプレス 180 kg,デッドリフト 180kg,スクワット170 kg
- 比較的高重量での高レップのトレーニング
- 毎日のトレーニングに腹筋のトレーニングを行う
ベンチプレス 180 kg,デッドリフト 180kg,スクワット170 kg
まず,big3のマックス重量の更新についてですが,更新できたのはまたもやベンチプレスになります.ベンチプレスですが165 kgだったのが170 kgまで上がりました.しかし,目標の10 kg更新まではなりませんでした.
デッドリフトに関しては,2021年も慢性的に腰の痛みに悩まされていたため,更新ならず,現状維持になっております.ここ数年は,ずっと腰の痛みになやまされているため,なんとかして重量を扱いたいところですが,腰を痛めるリスクがあるため,悩ましいところです.
スクワットですが,フルスクワットの重量が150 kgから160 kgまで上がりました.しかし,目標の10 kg更新まではなりませんでした.スクワットに関しては,1種目で実施することがないこと,腰を痛めるときはいつもスクワットで痛めることから、重量の上がり幅は小幅ですが確実に強くなっていると思います.
比較的高重量での高レップのトレーニング
比較的高重量で高レップのトレーニングですが,個人的にはあまりできなかったかなと感じています.
2021年は,年間を通して回数を多くしたトレーニングというのが中々できなかった印象が強いです.その代わりに,ジャイアントセットを工夫して実施したり,スーパーセットを実施したりする機会が多かった印象です.
毎日のトレーニングに腹筋のトレーニングを行う
毎日のトレーニングに腹筋のトレーニングを行うということですが,私が記憶している範囲なら2021年中に実施したトレーニングほぼ全てで腹筋のトレーニングを実施できました.
実際に,これにより腹筋はかなり強くなっている実感があり,例えば,ハンキングレイズなども2021年初頭は5-6回実施するのもかなりキツかったのですが,現在では10回以上を3セット実施できる様になりました.
2022年の目標
以上を踏まえて今年の目標ですが以下になります.
- ベンチプレス 180 kg,デッドリフト 180kg,スクワット170 kg
- 腰を酷使した日は入念にケア
- 腹筋では「息を吸うこと」を意識
ベンチプレス 180 kg,デッドリフト 180kg,スクワット170 kg
まず,ビッグ3の目標ですが,前年と同様となります.
ベンチプレスに関しては,達成できそうな気もしますが,問題はデッドリフトとスクワットでしょう.特に,デッドリフトは,前述した様に,最近は慢性的な腰の痛みに悩まされており,そもそも150 kgすら引けていない状態が長く続いているため,どうしたものかなと思案しております.スクワットで懸念点は,腰であり,高重量のスクワットをすると高い確率で腰を痛めるというジンクスがあるため,なんとかして他の種目を実施するなどして脚を強くして,スクワットに臨みたいと考えています.
腰を酷使した日は入念にケア
次に,腰を酷使した日は入念にケアすることです.
今までは,腰を酷使してもそのままストレッチもせずに就寝することが多かったのですが,さすがに,最近は,腰のケアをしないと腰の違和感が長く続いている様な感じが結構します.フリーウェイトのチーティング,脚トレ,背中トレ等で腰を酷使した日にはしっかりケアして腰の疲れをできるだけ残さない様にすることで,腰をできるだけ怪我しない様にしたいと考えています.
腹筋では「息を吸うこと」を意識
最後に,腹筋では「息を吸うこと」を意識することです.
2021年に引き続き,トレーニングをするときは腹筋のトレーニングをすることを継続しますが,そのときに「息を吸うこと」を意識したいと考えています.これは,自分自身,コルセット筋と呼ばれる腹横筋が弱いことを昔から認識しており,これが腰を怪我する原因の一つになっているのかなと感じています.
腹横筋は,息を吸うことで鍛えられるとされていますから,従来,息を吐くことばかり意識していた腹筋のエクササイズにおいて,「息を吸うこと」をより意識したいと考えています.
終わりに…
やはり,目標を達成する上での最大の懸念点は,2021年の目標でも述べていますが腰の問題ですね.腰の負担を減らすべく,2022年は腹横筋を鍛えること,腰のケアをすることを意識したいと思います.